2020-07-15 第201回国会 衆議院 予算委員会 第29号
カイゼンという言葉が世界の共通語になっています。私は、こういった日本人のモラルの高さとか器用さとか真面目さをもってすれば、積み重ねていけば、日本ならではのバランスというものをつくり上げて、両立は可能だというふうに考えている一人であります。 ただし、それは政府の手綱さばき次第だということも間違いなく言えるのだろうというふうに思うんですね。
カイゼンという言葉が世界の共通語になっています。私は、こういった日本人のモラルの高さとか器用さとか真面目さをもってすれば、積み重ねていけば、日本ならではのバランスというものをつくり上げて、両立は可能だというふうに考えている一人であります。 ただし、それは政府の手綱さばき次第だということも間違いなく言えるのだろうというふうに思うんですね。
○萩生田国務大臣 グローバル化が進展する中、世界で共通語として使用されている英語によるコミュニケーション能力の向上は喫緊の課題であり、現行の高等学校学習指導要領においても、読む、聞く、話す、書くの四技能を総合的に育成する指導を充実することとされています。
その後も、外国語能力の向上に関する検討会、国際共通語としての英語力向上のための五つの提言と具体的施策というのを文科省において平成二十三年六月に示しておりますが、その中でも英語四技能を評価するため民間試験の活用が提言されるなど、以降、長期にわたり、今御指摘いただいた教育再生実行会議も含め検討してきたものでございます。
ぜひ、安全は全てに優先するというのはいろいろな産業の現場でも共通語になっておりますし、特に、この原子力分野、一つの事故がその事業所で働いている方々の安全のみならず地域の安全に直結する分野でございますので、しっかり予算措置の面でも安全最優先でやっていっていただきたいというふうに思います。 どうもありがとうございました。
この法令外国語訳整備の在り方につきましては、連絡会議の下に設置されました法令外国語訳・実施推進検討会議が平成十八年三月に取りまとめた内容といたしまして、「今日の国際社会において共通語としての地位を占めている英語への翻訳の整備は、急務というべきである。」
このもったいないというすばらしい日本語は今や世界の共通語として広く認識され、その提唱者が環境分野の活動家で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性のワンガリ・マータイさんであることは余りにも有名でございます。このワンガリ・マータイさんは次のように述べられております。
あわせてですけれども、せっかく教育を輸出するというチャンスを生かして、特活や道徳という日本語そのものを、今までも世界共通語として使われるようになったおもてなしやもったいないという言葉と同じように、日本語文化の輸出として考えていくのはいかがでしょうか。このことについても大臣の御意見をお伺いしたいと思います。
盆栽は、メジャーな英英辞典でもローマ字でbonsaiの項目があるなど、世界の共通語としても認知されており、その評価は大変に高い。欧米などにも数万部を発行する専門誌もあり、国によっては盆栽の大学や美術館まであるとも伺っているところであります。 そこでお伺いをいたしますが、今回の世界大会の開催に向けまして、農林水産省も後援しておりますけれども、しっかりと応援をしていただきたいと思います。
具体的には、専門語学及び世界で使われている英語、共通語として使われている英語の能力向上による発信力及び交渉力の強化、国際社会の諸問題の効果的な解決の基礎となる国際法素養の更なる習得、歴史的視点を持ち、日本と諸外国の双方をよく理解し、世界が日本を見る視点を分析するために必要だと思われる外交史の関係の知識の習得等を重点的に進めてまいっております。
防災の分野では、神戸市の防災福祉コミュニティーを略した防コミという言葉が世界共通語になっていると聞きました。帰国後、地域で防災訓練をしたりハザードマップを作成したり、そのような効果で実際にハリケーンなどの災害から被害を免れた地域もあると聞いております。 阪神・淡路大震災を始め多くの災害で日本は世界中から支援を受けてきました。
そこで、今世界は、英語は一言語ではなくて世界共通語になっています。ですから、世界中どこの子供たちも英語は学ぶわけですね。ですから、英語ができると、その英語のネーティブスピーカーのイギリス人やアメリカ人だけではなくて、世界中の皆さんとコミュニケーションができるということなんです。
その意味においては、これは世界共通語、コミュニケーションツールとしての英語の重要性ということに関しては松沢委員と思いを同じくするものでありますし、それに向けて文部科学省も、小学校における英語教育の充実、また五、六年生の正式科目化導入への検討等を含め、今、施策を実行に移していきたいと考えております。
実習生の中には、もちろん共通語である英語ができるとか、あるいは中国語ができますということの人もいらっしゃるでしょうけれども、やはり母国語しかしゃべれない、母国語でしか意思の疎通ができないという方もいらっしゃると思うんですね。そうした方へのきちっとした対応というのをやっていかなくちゃいけない。
それを第一義にしながらも、やはり今、国際語になってしまっている、もう世界共通語ですよね、英語は。だから、一外国語ではなくて、世界共通語としての英語に日本人が今後いかに慣れていくかという社会をつくっていかないと、日本は島国で、ずっと世界の動きに置いてきぼりになってしまう可能性があると思っているんです。
英語というのは世界共通語でありますから、この種の条約を結ぶときには、日本とどこかの国との二国間協議、二国間協定でも日本語が使われない、英語ということもあります。 このTPP協定では英語とフランス語とスペイン語ですが、これはいろいろ解釈問題が生じたときには英語が優先するということになっています。
ですから、母国語はみんな持っているにもかかわらず、それから通訳が同時通訳をしているにもかかわらず、英語で話すというのがもうある意味では常識的になっているという意味では、残念ながら、日本語じゃなくてやっぱり英語が国際共通語ですから、共通語を知らないと議論の場に参加できないということをつくづく痛感をしております。
そこで、あえてお伺いをいたしますけれども、これから途上国と呼ばれる国が経済的に自立していくのでなければならない、同時に、それはまた、当然ながら国際的な競争ということにもなろうかと思いますが、その中で、やっぱり国際共通語としての英語を学ぶ、これは大変大事なことだろうと思うんですね。
今や新幹線という言葉は世界共通語になりつつあります。しかしながら、新幹線と呼んでいいのは私は日本の新幹線だけだと思っております。他国の高速鉄道は、あれは新幹線ではありません。安全性、定時性、サービス水準、成熟度、格段に違いがあります。今や、その新幹線がリニアの新しい時代に入ろうとしております。
それと、何で英語を学ばなくちゃいけないのかと単純に考えたときに、外国の人とコミュニケーションを図るために英語を習うんだろう、中国語でもロシア語でも韓国語でもいいはずなのに、なぜ英語なのかといったときに、それの方が一番、公用語にはなっていませんけれども、まあまあ世界の中では英語をしゃべる人が共通語の一つになっているだろうと言うから英語を習うんだと思うんです。
社会のグローバル化の波が押し寄せる中で、そういったグローバル化の社会の中でも、国際共通語である英語力の向上を図る上でも、しっかりとした国語力を身につけさせることは、やはり必要不可欠でございます。 このため、現在、学習指導要領では、小中学校を通じて、国語科の授業時間をふやすとともに、古典に関する指導を重視するなど、国語教育の充実を図っております。
ですから、残念ながら、英語はもう世界共通語ですから、これについてはグローバルな戦いをするためには、それもマスターしていかなければならない。 一方で、委員がおっしゃったように、英語にはない日本語の魅力があることは事実です。私は、マレーシアへ行ったときにマハティール元首相から、ぜひマレーシアに日本の大学を誘致してほしい、日本語で教えてほしいと。
一つが、多民族国家で国内を統一する言語がない場合に、国内共通語として外国語を使わざるを得ない場合。そしてもう一つの類型が、一つの自国語で近代文化の全ての活動分野にわたって賄えるほどに、その言語が近代化という意味で成熟をしていない。そして三つ目の類型が、ほぼ単一言語の国家であっても、規模が小さいために全ての社会、文化活動を自国語で賄い切れない。